デジタル加工で出来ること
UVプリンター
紫外線を当てると硬化するインクを使用し、平らな面にフルカラープリントができる。CMYKインクは透明感があり、白インクは印刷する濃度を調整することができる。クリアインクで表面にツヤを出すこともできる。
レーザーカッター
線や面のデータのとおり、レーザー光が移動し素材の表面を掘り下げて彫刻したり、素材を切断することができる。木材やアクリル、レザー、紙、布など幅広い素材を加工することができる。
3Dプリンター
3DCAD(.stlや.obj)のデータを設計図にして素材を積層し、立体物を作り上げる。3Dプリンターの種類によって使用できる素材(樹脂、石膏、金属、セラミックなど)や、積層される間隔が異なる。